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東洋インキ、カラーユニバーサルデザイン対応の配色シミュレーション&変換ツール「Lioatlas® Simulator」の提供を開始

2023年3月3日

~専門知識がなくても簡単に“誰にでもやさしい”識別しやすい配色を実現~


東洋インキ株式会社(代表取締役社長 柳 正人、東京都中央区)は、カラーマネジメントツールLioatlas(リオアトラス)®シリーズの新ラインナップとして、取り込んだ画像のシミュレーションを行い、カラーユニバーサルデザイン(CUD)に対応した配色に簡単に変換できるツール「Lioatlas® Simulator」の提供を開始いたしました。専門知識がなくても簡単に“誰にでもやさしい”見やすい配色を実現でき、色覚(生まれつきの色の感じ方)の違いによる色の識別のしづらさを解消します。


「Lioatlas® Simulator」は、カラーユニバーサルデザインに対応した見やすい画像を簡単につくることができるデザインツールです。CUDに関する専門知識がなくても、①画像をソフトに取り込み、②色覚タイプによる見え方の違いをシミュレーションし、③識別しづらい色を最適な色の組み合わせに自動的に変換する、という簡単なステップで様々な色覚タイプの方にとって見やすい配色の画像を作成することが可能です。一般的な画像形式(TIFF、JPEG、BMP、GIF、PNG)に対応し、CMYK形式のダイレクト読み込にも対応するほか、変換後の画像は目的にあわせて解像度を変更して保存する事ができます。(追ってCMYK形式での保存にも対応予定です。)



ソフトウェアダウンロード後1週間は、すべての機能を無償でご利用いただけますので、まずは一度お試しください。


名称:Lioatlas® Simulator


主な機能:

  ・ 画像データ(TIFF、JPEG、BMP、GIF、PNG)の読み込み

・ 色覚タイプ同時シミュレーション (1(P)型2色覚、2(D)型2色覚、3(T)型2色覚)

・ 識別しづらい色の組合せを警告

・ 識別しやすい色への自動変更

・ 変換後のデータ保存

・ Dither オプション(色変更せずにパターンで見やすい画像に変換)


動作環境:

・ OS:Microsoft® Windows® 10以降

・ ディスプレイ:1024×768ピクセル以上(17インチ以上を推奨)

・ ネットワーク:インターネットに接続できる環境が必要


オンラインストア:


価格:

・ 500円/30日(クレジット決済によるサブスクリプション方式) ・ Dither オプション(永続ライセンス):1000円

※2023年3月3日から2023年5月8日にご登録いただくと、サービス開始キャン

ペーンとして登録日より30日間250円でご利用いただけます。

   ※同キャンペーン期間中は、CUD配色ソフト「Lioatlas® CFUD」も登録日より

30日間250円でご利用いただけます。

   ※ソフトウェアダウンロード後1週間は、すべての機能を無償でお試しいただけ

ます。


※TOYO INK、TOYO INKロゴ、Lioatlas、およびLioatlasロゴは、東洋インキSCホールディングス株式会社の商標もしくは登録商標です。

※Microsoft、およびWindowsは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標もしくは登録商標です。


詳細は本社ニュースリリースを御覧下さい。

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